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▲劣化したゴルフVのヘッドライトレンズカバーを平山が磨いて復元した図。

写真はゴルフⅤのヘッドライトレンズです。向かって左側が平山が研磨して復元したものです。向かって右側が施工前。表面には線傷や黄ばみ、劣化(くすみ)のダメージがある状態です。(画像をクリックで拡大できます。)

施工後は微細な細かい傷一つない状態で、非常に高度な技術です。

ヘッドライトレンズ黄ばみやくすみの参考資料として掲載しておきます。

黄ばみだけなら、このような研磨は必要ありません。また、線傷や剥離を改善しようとコンパウンド施工等をすると樹脂カバー自体の劣化を早めることにもつながる可能性があります。

このように磨き傷一つつけないように樹脂製のレンズカバーを完全に平滑に研磨するのにはやはり技術と専門的な知識が必要になります。

もし、普段の洗車の中でヘッドライトレンズの劣化を改善するなら センタツ8をお奨めします。レンズカバー自体を傷めず保護するように作っています。ヘッドライトのほか、バイザー、光沢のある樹脂パーツ、ボディの細かい線傷の改善にも使えますのでお奨めですね。

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