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早速2回目の洗車で試してみました。

ベーシックケアの後、ボンネットをbクリーナーを施工しました。

長い間悩んでいたあのシミが驚くように取れました。

まだまだ完璧ではありませんが、おおむね取れてきています。

今後も続けて施工していきたいと思います。

■センタツVOICE

bクリーナーで改善できたということですから。比較的軽度のトラブルだったと思います。これが強固な例えば、高硬度皮膜形成するコーティング等の劣化なら、bクリーナー→コートクリーナー→コートでコツコツ。もっと酷ければ、Bクリーナー+コンパウンドという風になかなかいい感じの手間がかかります。

しかし、重度の問題だからと言って嘆く必要はないです。なぜなら、この課題をクリアするとある発見もあります。

それは、「車を自分の手で輝かせることができる」という発見です。重度のトラブルのおかげで洗車の次元が変わってしまい、車を磨くのが何も怖くなくなってしまった。という会員の方は沢山います。愛車のトラブルはオーナーへのギフトです。そして、その先に「えぐぴかの愛車」が待っています。

ともあれ軽度で良かったという事例です。

初回施工から重度のトラブルだと「まずはセンタツメソッドに慣れてください」「その後、その問題をクリアしてゆきましょう」とアドバイスしています。洗車の基本ができていないまま、このようなトラブルを先にに改善しようとしてもかえって洗車傷が増えたり、あるいは改善しても結局は繰り返しになります。まずは基本から、「ベーシックケアの後」というところが大事ですね。

文中から察すると、長い間このモヤモヤに悩んできたということですから。やはり、コーティング劣化が原因だった可能性は高いですね。

そのコーティングが悪いというわけではなく、要はコーティングというのは「施工の仕方しだい」「メンテナンスの方法次第」なのです。コーティングの性能を発揮するように施工し、なおかつ正しくメンテナンスできればコーティングは強い味方にもなってくれます。たまに・・コーティングやケミカル自体がどうしょうもないケースもあります。そういうときはそれをやめることです。

原因は元から絶たなければ繰り返しになるだけなんです。

>>一回目のご報告