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AUDI A4 08y 実践報告1ヶ月目

水洗い→コンディショナー→クリーナー→コートを 1週間で3回ほど行った後の状態です。反射しやすい環境でしたが、明らかに今までの輝きとは別物でした。 あまり車の写真は撮らないのですが、あまりの驚きについ・・・。

で、一応写真添付します。

手順にも慣れてきて、今はバケツ2つを使用して1時間ほどで磨きまで完了できるようになりました。
水洗いとコンディショナーは旅行先で汚れたときに非常に助かっています。なぜならば、旅行先では必ずといって良いほど自動洗車に入れていましたので。。怖い怖い。。。

最近、隣で洗車している人たちがボディーをキュッキュいわせながら磨いているのを見て、「うわー、そんな音出したら傷だらけだよー」と心の中で叫んでいる自分がいます・・・。ちょっと前まで僕もそうでしたが(^^;) とにかく洗車に対する考え方が別の次元になりました。

今週末にはバフをかけて小傷を消した後にSiを試す予定です。もう、楽しみでしょうがありません!!

これからもどうぞよろしくお願いします。

センタツ VOICE

乾式施工=傷が入る と思われている方も多いのですが。傷が入るのは乾式だから・・ではないですね。洗車の基本をキチンと行うのは「しっかり磨くため」ですし、汚れをしっかり落とすための下準備です。

また、磨きの技術的なポイントなんですが。

1)最初はしっかり

2)仕上げは撫でるように軽く

という風に手加減も大事なポイントです。磨きでオーロラが出たりしたときに良くあるのが「もっと細かいコンパウンドが必要だ」というような対処方法ですが。プロは「手加減」「施工圧の加減」で自由自在に鏡面に仕上げます。バフをあててバフ目が出たままの「ピカピカ」施工写真がよくHPなどに掲載されています。太陽光の乱反射が出ているということはバフ目があるということです。(プロ施工なのに・・バフ目出てたりしますよね)(ボディに映った太陽の光は直接目でみないように注意!)そういうのは「施工圧を軽くして仕上げる」ができていないということです。

乾式だろうが水を使う方法であろうが洗車傷ができてしまうのは、基本的な洗車方法に誤りがあります。道具の使い方やケミカルの施工方法、タオルの使い方、そして基本の洗車方法自体になんらかの洗車傷の原因になる方法があるということです。

センタツメソッドの「基本の水洗い」

そして、コンディショナー工程までのベーシックケアがキチンとできれば。
その先に待っているのは「エグピカ」の次元です。

輝きはどうにでもなります。輝きの自由を手に入れ、よくある洗車の次元を乗り越えてみてください。お車の輝きも今まで見たことがない輝きをみせてくれるようになります。

Si施工も楽しみですね。バフも入れるということですから、それはもうエグい状態になるはずです。
さらに・・Si施工後に硬化が完了したら再度バフを丁寧にかけてみてください。もっとエグいことになります。その後、Si再施工。

コートクリーナー施工を次回の洗車で施工。さらにSi。普段のお手入れはコートやVR4、もしくは新型MAXI ONEなどが使えます。もう・・ただ。面白いだけです。磨きが大事なポイントです。また、Siの再施工時には当然、水垢皮膜や汚れの管理をした上で行うようにしましょう。ここだけは注意ポイントです。Siなどの性能をフルに発揮させ楽しむためにも、やはり基本の洗車はやはり大事なポイントなのです。

洗車は基本の水洗い。特にタオルの使い方が大事。そして磨きが大事です。

洗車は超吸水タオル一枚、バケツ、コンディショナーがあればできます。

超吸水タオルの使い方さえマスターすれば、どこでも洗車は可能ですね。ペットボトルでも洗車できます。