トヨタ マークX
昨年12月くらいから利用させて頂き、車の輝きも変わってきました。正月にも酸化してしまった鳥のふんの処理を教えていただき、今ではどこについているのかさがさないと見つけれないくらいになりました。日中は会社の駐車場に止めあるのですが、隣が処分場で砂ぼこりがすごいので週末の洗車は欠かせません。携帯で撮影したのできちんと見れるか分かりませんが、写真を添付いたします。
■センタツVOICE
鳥フン除去の簡単な方法
鳥糞は放置厳禁です。なぜかというと、放置すると塗装を侵食します。重症化すると、板金塗装が必要なほどです。
鳥糞はついているのを見つけたらスグに除去したいところです。すぐに水をかけられれば良いですが、鳥糞除去のために水をかけると水分も除去しなければなりません。
そこで、簡単な方法をご紹介します。
1) トイレットペーパーもしくはティッシュペーパーを用意します。
2)水でぬらします。
3)鳥糞にかぶせてしばらくおきます。(鳥糞が乾燥している場合)
4)つまむようにして除去します。
5)もう一枚か二枚ペーパーを用意します。
6)鳥糞の残りをぽんぽんと押さえるようにして水分と鳥糞の残りを除去してゆきます。
ここでポイントは左右に拭かないことです。ボディには砂粒やほこりなどの汚れがついていますので傷になります。
7)残った水分はペーパーをかぶせて除去します。(ここでも左右に動かしません。かぶせるだけです)
このようにするとドライブ中でも駐車場などでも鳥糞除去が可能です。
■鳥糞痕を目立たなくする方法
残念なことに、鳥糞を放置してしまい。鳥糞の痕ができてしまった場合。達人キットシリーズなら。
1)基本の洗車を完了させる。(部分でもかまわない)
2)秘伝コートクリーナーを達人クロスで施工
3)秘伝コート施工
これを毎回の洗車で行うと次第に目立たなくなります。侵食された塗装面は基本的に板金が必要になります。ですが、このような方法で目立たなくしてしまうことが可能で、この実践報告の事例ではこの方法で目立たなくなったというご報告です。
参考にされてください。