FERRARI F355 実践報告
ご報告:何度も電話でアドバイスをしていただき、本当に感謝しております。「砂粒落し→秘伝コンディショナー→秘伝コートVR4」というベーシックケアを地道に積み重ねております。小傷等気になるところはありますが、基本的にはベーシックケアを今後何度も積み重ねた上で、焦らずにぼちぼちやっていこうと考えております。F355は、その構造や塗装の質など独特な部分が多く、洗車が難しい車だと思います。実際、水をかけることを嫌って●●●●で拭いているオーナーも多いと聞きます(恐ろしい話ですが...)。その点、私はプロ直伝のメソッドで自信を持って洗車ができますので、センタツ会員で本当に良かったと思います。今後も何かとご迷惑をおかけすると思いますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
センタツVOICE 一度、HPの方には掲載させていただいたお車ですが、その後のご報告が届いていましたので掲載します。実は、このオーナーがセンタツに出会ったきっかけは3年前、それ以前のお車を奇麗に保つ事ができず、「なんとか今度の車はピカピカに保ちたいのだが・・・」という事でした。今はこのフェラーリはご自分でお手入れされています。「小傷等気になるところはあるが・・コツコツやってゆこう」自分の愛車は自分の手でピカピカに保てる。そこにカーライフのギフトが隠されています。フェラーリも「愛車」になってゆきますね。
●●●●で拭く・・・むしろヤバイですよ。(^^;) 水かけるのが怖ければバケツと超吸水タオルで最小限の水でお手入れすると良いです。その際にタオルは「動かさないこと」です。拭いたらいけません。砂粒や微粒子が残っている状態で「拭く」と砂粒や微粒子で傷が入ります。水を除去するときもタオルは動かさないで「超吸水タオルを広げて被せる」ようにすると良いでしょう。その後、砂粒などが無い状態になった施工面にコンディショナー施工。軽くフキアゲ(ゴシゴシしません)達人クロスで軽く仕上げます。その上で・・準備ができたらコートクリーナー→コートでキッチリ仕上げてゆくようにすると良いです。最後はクロスでしっかり仕上げておくのが大事なポイントです。 まぁ・・最近のフェラーリはセラミックコーティングされているんですけどね。いずれにせよお手入れはしないといけませんからね。